アロハナ日記 


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2月27日   アメリカの駐車方向
日本で車を駐車する時は、後進駐車(車のお尻から駐車スペースに入れる)だ。そのほうが駐車場からでる時に簡単だもの。
けれど、アメリカではほぼ全ての車が前進駐車。ぐいっとスペースに突っ込んでゆく。
最初は???だった私だが、住んでみると、ある意味、理にかなっているかもと思うようになった。
 一回のショッピングで、大量買いするアメリカ人は、カートで荷物を運んで、車のトランクに入れる。
 車上荒らしが多いハワイ。トランクを通路側にしたほうが、狙われにくい。
 駐車スペースが広いので、前進で突っ込んでも出やすい。
 前進駐車しやすいように、斜めに駐車スペースが作られているところも多い。
アラモアナ・センターや中華街の公共駐車場では、車上荒らしが頻発。犯罪者は学習を重ね、後進駐車=日本人観光客=買い物袋で一杯 と踏んで狙ってくるそうだ。
うーん、するどい推理だな。
そういえば、駐車後、サイドミラーを格納するのを見たことがない。
今となっては懐かしい習慣です。

2月20日   マンゴー不作予想
去年の今頃、くさーーーい花を咲かせた我が家のマンゴーの木。
初夏には150個もの収穫があった。ちょうどこの時期、日本から遊びに来ていた私の父は、珍しさと美味しさで毎日マンゴーを食べ続け、一週間後、瞼も顔も膨れ上がり、まるでお岩さんのような面相になったのでした。腕もかぶれてすごいことに。
そう、有名なマンゴーアレルギーです。
マンゴーは漆科の植物。旅行者がそれに気づかず大騒ぎになることも多いとは、父がお世話になったお医者様の弁。みなさまご注意下さい。
さて、我が家の今年の収穫予想はなんとゼロ!
花が全く咲かなかったのです。ご近所のマンゴーには花が無数について、銀杏のような不快なにほいを撒き散らしているというのに。
マンゴーは、大きく剪定をしたあとは、花を咲かせず枝を伸ばすことにエネルギーを注ぐのだそう。そういえばうちは伸びすぎたマンゴーの枝を、かなり大胆にカットしてもらいました。
父の体質を受け継ぎ、アレルギー気味の私には嬉しいような、でも、完熟マンゴーはおすそ分けした皆さんに大好評だったので、それが残念。
来年まで、せいせいエネルギーを蓄えてね、と願いながら水遣りしています。

2月13日   雨も降りますハワイでも
日本に住む人がハワイ旅行を計画する。
ガイドブックやネットを見ると、まばゆいばかりの陽射し&真っ青な空と海&濃い鮮やかな色彩の花々の写真が並び、あぁ、あのカラっとした空気を吸いたい、癒されたいと夢は膨らむ。ウェディングを計画する人は「純白のウェディングドレスは、紺碧の空と海にくっきりと浮かび上がるわ」と自分の花嫁姿を写真の中にはめ込んで空想する。
でもね、ハワイにも四季がある。四季というよりは穏やかな二季。乾季と雨季。長雨は滅多にないといえ、ここでも一日中雨が降る日はあるし、冬はそれなりに肌寒い。ロコ曰く「冬は海には入らない。寒いから。」
先週金曜日は夕方から強風と豪雨。気温は17度。停電した地域もあった。雨季にはこんな日もあるのです。
でもウェディングは待ったなし、シュノーケリング・ツアーの予約も変更不可。日程は簡単には変えられません。
けれど、、、、
ここでハワイのお天気をうらむのは筋違い。ハワイでは雨は「大地を潤す天の恵み」。縁起がよいのです。加えてハワイの雨はきれいです東京の雨みたく、雨跡が服に黒く残ったりしませんもの。そして虹シャワーの後にはかなりの確率で虹が見えます。その美しい雨を、ハワイの大自然を受け入れるのもまたおつなもの。
ちなみにホノルルの晴天率は約70%
曇りの日も雨の日もあるハワイですが、山の緑の美しさはこのお陰。雨もひっくるめてハワイを好いてくださいな。

2月6日   大事件の産物はうれしい記念物に変身予定
消えた大木の下では、木を砕いてトラックに運び込む作業がまだまだ続いている。騒音はうちにも聞こえるほどだから、周辺の住民には大迷惑だろう。
先週、散歩の折に通りかかると、写真のような丸太が散乱していた。
作業員の方にお願いしてもらって帰る。
目的は丸太の椅子とテーブル製作。
完成したらガーデンに置く予定です。
まずはしっかり乾燥させようと、こうしてお天気の日には天日乾燥。テーブルの脚をどこで調達するか、椅子に背もたれをつけるか等、これから考えて調べ、作ってゆく過程も楽しみ。
景色もよくなり、家具の素材まで調達できて「一石二鳥」の大事件となりました。

2月1日   ご近所の大事件
枝(この太さで枝なんです!)が白のホンダ車と黒のビートル&奥の部屋を押しつぶした。
常夏のハワイでは、木の成長も間断ない。日本だったら天然記念物級の巨木もたいして珍しいものではない。日立のCMで有名な♪この木なんの木気になる木♪を見物に訪れる日本人の姿は、ロコにとっては不可解。だって、あんなサイズの木なんてそこらじゅうにあるもの。
うちからバス通りへ、坂道を下ってゆく途中に、樹齢100年以上と思われる大きな木が二本あった。巨木は、アロハナハウスからワイキキを眺めた時、ちょうど真ん中に立ちはだかって邪魔だった。「あれがなければなあ。」と、ぼやいていたが、なにせ大きい大きすぎて、現実になくなるとは思えなかった。
昨年11月のある朝、このうちの一本の枝が、突然折れて下の民家を直撃し、車庫にあった車2台とその奥の部屋を押しつぶした。怪我人はなかったものの、木の下の住人たちは恐怖におののき、ローカルニュースもこぞって生中継したご近所の大事件。
それから2ヶ月。クレーンを使って枝を少しづつ切ってゆき、下で掘削機でチップにしてトラックに積み込む作業が休みながらも続けられ、巨木は、ついに、ついに伐採され姿を消したのだ。
こうしてアロハナハウスからの景色は激変。Home Pageのトップ写真も入れ替えとなった。ワイキキの海が見えるようになって、私としては万々歳。ご近所さんにはお気の毒だったけど、保険がおりたらしく、早々に新車になったことは、ちょっとだけ私の罪悪感をうすめてくれた。


オアフのお気に入りドライブコース ノースショアへの道
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