アロハナ日記 


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7月17日   月下美人の咲いた夜
深夜の全開時に撮影
我が家の庭の石垣に広がる月下美人は、ここマキキ地区の名物花だ。近所のプナホウ学園という古い私立校の敷地を囲む、何百メートルも続く石垣に生えているものが有名。
夏の夜、直径20cmはある豪華な花がたった一夜大きく花開く。
まず、サボテン状の茎の先から小さなつぼみが唐突に突き出し、一週間であっというまに成長する。そして日没後に一気に開花するのだ。夜中には空に向かって全開となるが、翌朝にはしぼんでしまうという儚い姿はその名の通り月下美人
先週火曜日、おそらく、この夏一番の咲きっぷりを披露してくれた。全部で30くらいの大輪が月明かりの庭に浮かび上がる。
昼前にはしぼんでしまう淡い黄色の花には、早朝から蜜をもとめて蜂が群がるので、香りを嗅ごうと鼻を突っ込むと危険です! 
タンタラスの丘の群生も見事。夏にタンタラスからのホノルル夜景を見にいく方は、是非、山側にもご注目ください。運が良ければ(ページ下参照)のような花が崖に広がる幻想的な風景も見ることができます。

7月10日   不動産バブル到来?
アラモアナの西に空たかく伸びるコンド群 ハワイイキ、ナウル、ホクア、コオラニ お陰で、我が家から見える海が減ってゆくのが悲しい山側住人です。
1990年に結婚し、田舎から華の東京に越してきた私。
残念ながら、浮かれ踊ったバブルの残り香はかすかに感じたものの、その恩恵も受けることなく、下降線をたどる一方の暗い雰囲気の日本で、結婚生活を地道に送ったのちハワイに移住となりました。
さて、ここハワイでは、ただいま不動産ブーム。日本のバブル時代に、ハワイの不動産が高騰した80年代とは違い、金の流れはアメリカ本土から。
西海岸の不動産の高騰ぶりと比較すれば、ハワイは「買い」らしく、ネイバー・アイランド マウイ を筆頭に、前年比を圧倒的に上回る高値が続いています。
我が家から見える(写真参照)アラモアナの西側にも、オーシャンフロントの高級&高層コンドミニアム(日本でいう高級マンション) ホクアとコオラニが建設中。
アメリカで活躍する某有名日本人が、ここのペントハウスを買ったと聞いたのはつい最近。
受付開始と同時にほぼ完売。最低価格は75万ドルと聞くこの高級物件。平均年収の低いハワイで、このコンドに手が出る人はほとんどいない。地元の人にとっては、ますます持ち家の夢が遠のく現状を伝えるニュースが後をたちません。

7月5日   ハワイの花火
7月4日の独立記念日には、アメリカ各地で花火が上がる。
ハワイでも数ヶ所で行われた花火だが、一番規模が大きいのはアラモアナの花火。
この日は、夜8時半のスタートだというのに、早朝からローカルの人たちが大挙して場所取りをするから、アラモアナ・ビーチパークは大混雑。そこでBBQ(バーベキュー)をしながら延々と公園で待つのだ。
日本のように屋台がでるわけではないので、食べ物は持参。大きなクーラーに飲み物を詰めて氷で冷やす。だからこの日は氷がバカ売れ。
日本では、花火といえば浴衣だが、こちらでは、愛国心をあらわす為、のアメリカ国旗色の服を着る人が目立つ。
 
個人的に花火をする事が一年に2日(7月4日と大晦日)しか許可されていないハワイでは、スーパーに大きな箱に入った花火セットがならぶのも季節ネタ。
夕方からは、そこらじゅうで爆竹が鳴り響き煙が漂う。気管の弱い人には地獄の1日となる。
さて、今年のアラモアナの花火大会は大成功だった。日本のような芸術的な「作品」と呼べるようなものはないけれど、スマイリー・フェイス(にこちゃんマーク)の花火が子供達にはうけていた。
毎週金曜に見えるヒルトンの花火と違って豪華版だから種類も多いし20分ちかくあったかしら。
我が家は涼しい夜風に吹かれながら、バルコニーから堪能した。
梅雨のないハワイ。夜風がいつも気持ちよく、蒸し暑さとは無縁の夏が続きます。


オアフのお気に入りドライブコース ノースショアへの道
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