アロハナ日記 


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9月25日   不衛生
アメリカ人は、トイレの後に手を洗わないという話を聞いたので、気をつけて見ていたら、本当に洗わない人が多い。
洗ったとしても、手の先をちょっとぬらして終わりという人の多いこと
レストランに入って、おしぼりがでてくるのは日本ならではの習慣。
こちらでは、いきなりパンが出てきて、皆それをつかんで食べ始める。
他にもサンドイッチ、ハンバーガー、フライドポテトなど、手で直接モノを食べる機会が多いというのに、みな躊躇なく、食べ始める。
そして脂ぎった手のまま食事は終わり、食後手を洗いに行く人はいない。
ファーストフードはドライブスルーの店が多い。車に乗ったまま、食べ物を受け取り、すぐに食べ始める。
お金の授受のあとすぐにだ。
娘がクラスメートの家にお泊りして、車で連れて帰ってもらった時のこと。
座席の下にはたくさんの小さなハワイ・ゴキがいて、娘は震え上がった。
この家族は、毎朝、車内で朝食を食べながら学校と職場に向かうのだそう。歯磨きはどうするんだろう。クラスメートの父は内科医である。
ぞうり文化のハワイ。素足にぞうりで歩くロコの中には足が真っ黒のひとも。そのままで家に入ってこられたら嫌だなあ。
ホテルやコンドのプールに入る時にも、シャワーも浴びずにいきなり「ドボン!」と飛び込む。
そんなこんなでアメリカと日本の衛生観念の違いに戸惑いつつ、多少のことには目をつぶるしかないと言い聞かせ、想像力をシャットアウトしてやりすごす場面が多いアメリカ生活です。

9月18日   美味しい!ベトナム料理
アジア各国からの移民1世が数多く暮らすハワイは、エスニック料理の宝庫だ。
その中でもベトナムからの移民が多いホノルルでは、家族経営のベトナム食堂が乱立状態。
ベトナム料理の特徴を私なりに分析すると「生野菜とハーブがふんだんに使われ、フランス料理のエッセンスも入った、油分が少ないヘルシー料理」。中華料理のさっぱり系と思えば分かりやすいかも。
前菜として人気のSummer Roll(サマーロール)は、日本では生春巻きと呼ばれている。豚肉、海老のスライス、野菜、麺が白い皮に包まれている春巻き。これを手で取って甘辛いピーナツソースにつけて食べる。
PHO(フォー)は米麺のラーメンといったところか。さっぱりしたダシ汁に入った麺の上には、生のもやし、ミントなどを山盛りのせ、お好みでテーブルに置かれたソースを入れて自分で味付けする。
生もやしやハーブの香りに抵抗がある人は、チャーハン、お粥などの中華風のメニューを頼めばよいし、カレーを出す店もある。どれも極端に辛いものはないし、しつこすぎず胃もたれしない味だ。軽食ならサンドイッチ。フランスパンにはさんだナマスっぽいサラダと具が特徴。
南北に長いベトナムは、料理も地方によってかなり違うそうで、ハワイのベトナム料理店も、それぞれ個性があるので、アロハナ一家は美味しいベトナム料理を求めて食べ歩きを重ねています。
今のところのお気に入りは、
PHO 1(フォー・ワン)、Bac Num(バクナム)、PHO Tri(フォー・トリ)の3店。
ちょっと気取った食事の時はHale Vietnam(ハレ・ベトナム)。ここは高級感のあるベトナム料理店で、接客態度がよい。
ベトナム難民を受け入れなかった日本では、なかなか本場のベトナム料理に接する機会がない。かたやハワイでは、タクシーの運転手、飲食店etc.ベトナム人がたくさん生活している。難民としてこちらに来た経緯など聞くことがあるのだが、まるで映画のような体験を話してくれる。命がけで自由の地アメリカに渡った人たちが、ごく身近にいるのがハワイなのだ。
人気急上昇のベトナム料理。
ハワイに来たら是非お試しを。

9月11日   パウ ヤー?
ハワイで自分の英語の力試しをしたいという日本人旅行者は多い。
中学生の時からえんえんと習ってきた英語を使うまたとないチャンス。カタコトであっても買い物や食事、現地の人とおしゃべりができれば素晴らしい旅の思い出になる。
けれど、、、、、
ここはかつてハワイ人が王国を築き、独自の言語と文化を持っていた島。
アメリカ本土とは勝手が違いますのでご注意を。
ハワイ英語は、かなり、いやひどく訛っているし、英語の中にハワイ語を混ぜるので独特です。聞き取れなくてもめげないように。
アメリカ人の夫でさえ、いまだにロコ同士のはずんだ会話は理解できない事が多いし、独特の言い方に戸惑うことがあるほどですから。
たとえばレストランで
パウ ヤー? とか オール パウ? と言われたら、
「もう食事はお済みですか?お下げしてよろしいですか?」と聞いているのだと分かる本土からのアメリカ人はいないでしょう。
Pau とはハワイ語で「終わり」ということ。これに Ya?(ヤァと語尾を上げる) というハワイ独特の疑問符が付くという構造。All Pau?  は「全部終わった?」と聞かれているのです。
あと、よく聞くのは ノー ニード No Need
これは「要らない」という意味で、おそらく中国語の「不要」の直訳だと思います。
飲み物はどうしましょう?と聞かれて、 No Need と答えれば、あたなは立派なロコですよ。

9月4日   コリ弁 攻略法
ハワイのヤミーコリアンのメニューを見たい方はここをクリック
ハワイで人気のプレートランチ。
基本のパターンは、、、
使い捨て容器に、自分で注文する肉や魚料理が入り、アイスクリーム用のスクープでよそった2杯分のご飯、マカロニ・サラダ。要はハワイ式のお弁当だ。
この代表格が、日本人観光客からは「コリ弁」と呼ばれる韓国料理のプレートランチ。
カルビやブルコギ(焼肉)とご飯、までは同じだが、カウンターにずらりと並ぶおかずを自分で選べるので大人気。キムチ、豆腐、玉子焼き、もやし、酢の物、野菜炒めなどのヘルシーなおかずから4品を選ぶことができる。パジョン(日本ではチヂミ、こちらではパンケーキと呼ばれる)がある店だったら頼んでみよう。日本のお好み焼きに似て、美味しいです。
最近日本にも進出したヤミー・コリアン・BBQ(バーベキューと読みます)が、全島にチェーン展開しているので一番親しみやすいけれど、他にも小規模のお袋の味系コリ弁屋さんもたくさんある。ハワイは韓国系移民が多いから、味も本格的。野菜不足になりがちな旅先での強い味方です。
リクエストすれば辛いソースも付けてくれます。何も言わなければナイフとフォークが付いてくるので「チョップスティック プリーズ。」と言って箸をもらいましょう。


オアフのお気に入りドライブコース ノースショアへの道
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